神奈川県鎌倉市生まれ
清泉女学院 小・中・高等学校卒業
文化学院に学ぶ
7才より辨官雉枝バレエ研究所に入所。スターダンサーズ・バレエ、谷桃子バレエ団を経て、
1974年より千葉昭則、雨宮勢津子に師事、現在に至る。
1972年 長野与里子バレエ研究所設立
1978年 現在地にスタジオ開設
2007年 スタジオ改築
千葉 勝男
1968年 スターダンサーズ・バレエ団入団。千葉昭則氏、雨宮勢津子氏、遠藤善久氏に師事。「レ・シルフィード」、「カットグラスの幻想」等のタイトル・ロールを踊る。
1973年 チャイコフスキー記念東京バレエ団入団。ワルラーモフ氏、メッセレル女史、北原秀晃氏に師事し、ワガノワ派のメソッドを学ぶ。
1977年 ハラルド・ランダーの「エチュード」初演に出演。
1979年~86年 同バレエ団の第7次~第9次海外公演で、モスクワ・ボリショイ劇場、パリ・オペラ座、ロイヤル・オペラハウス、ミラノ・スカラ座、ベルリン・ドイツオペラ、ウィーン国立歌劇場の5大オペラハウスで、イリ・キリアン、ジョージ・バランシン、ジョン・クランコ等の作品に出演。また、客演のノエラ・ポントワ、エヴァ・エフドキモワ、シルビィ・ギエム、パトリック・デュポン、ジョルジュ・ドン他多数のアーティストと共演。'84年 ピエール・ラコット振付「ラ・シルフィード」初演に出演。'85年ウラジミール・デレヴィヤンコ客演の「くるみ割り人形」ではねずみの王様を演じる。
1986年 モーリス・ベジャール氏の「ザ・カブキ」初演で、与市兵衛を演じる際には直接指導を受ける。これを機にバレエにおける深い演劇性に目覚め「シンデレラ」の姉妹、「コッペリア」のコッペリウス等、キャラクターダンサーとしても経験を積む。
1988年 同バレエ団退団。
1999年 '83年創設の「千葉バレエ教室」を「千葉バレエスタジオ」に改め主宰、現在に至る。
須藤 悠
6歳よりバレエを始める。金田和子に師事。
2002年 ニュージーランド・スクールに留学。在学中にニュージーランド・カンパニーの公演に出演。
2003年 Alana Haines Australasian Awardsコンクールファイナリスト。シンガポールダンスシアターの公演に出演。ニュージーランド・スクール卒業後、2004年シンガポールダンスシアターに入団。
2007年 帰国後、谷桃子バレエ団入団。同バレエ団公演にて、「白鳥の湖」パ・ド・トロワ、「ジゼル」ペザント、「ロミオとジュリエット」パリス、「眠れる森の美女」宝石の踊り、「シンデレラ」ダンス教師、「レ・ミゼラブル」マリユス等を踊る。